iPhoneのハードリセット(ソフトリセット?)について

今回のiPhone3GのJBを行う際に「VerBose Boot」のオプションをチェック付けていたのでわかったことがあります。
まあ常識で考えてみれば当たり前のことなんですがね。

「VerBose Boot」のオプションはiPhoneが起動する際のリンゴマーク表示中の処理状態を表示するもので、
iPhoneが起動してからSpringBoardが起動するまでの間になにが行われているか見ることが出来るようになります。

でなにがわかったかというと、意図したものであるか無かにかかわらず、ハードリセット(ソフトリセット?)がかかるとディスクの
チェック(fsck_hfs)が行われ、エラーが見つかった場合は修復→再起動→チェックみたいな流れになるのですが、
結構な割合でリペア処理が実行されているという事実を見ることになり、胃が痛くなりそうですヽ(^。^)ノ

iPhone3GをiOS4に上げてから盛んにハードリセット(ソフトリセット?)したらサクサクとかネットで見るのですが、おそらくディスクの
修復作業の副産物でディスクアクセスが少しましになった程度でしばらくしたらもとにもどるため、あまり意味が無い様な気がします。
むしろいつかiPhoneが起動しなくなる(本当に文鎮化)ようになってしまうのではないかと恐怖を覚えます(>_<)
この時期は職場でもPCが起動しないとかで大事になることもしばしばだし。
iPhoneも大事に使っていきましょう(^o^)